こんにちは。ヤネウラログ、運営者の「イエ吉」です。
積水ハウスのエアミーが気になっているあなたは、たぶん「付けるべき?いらない?」「本当に効果ある?」「メンテナンスや掃除って大変?」「クリーンサインや点滅の意味が分からない」「冬に寒いって聞くけど大丈夫?」「価格や電気代、フィルター交換の費用感は?」みたいな不安がごちゃっとしてませんか。ここ、気になりますよね。
私も家づくりって、設備が増えるほど「良さそうだけど、結局それって自分に必要?」が分からなくなりがちだと思ってます。
しかも空気系の設備って、体感に個人差があるので、口コミが割れやすいんですよ。
だからこそこの記事は、エアミーを持ち上げるレビューじゃなくて、暮らし方・間取り・地域・体感・予算に合わせて、向き不向きを整理するための導入判断ガイドとして書きます。
スマートイクスや換気システムの標準仕様との関係、取扱説明書で確認すべきポイント、後付けを考えるときの落とし穴まで、なるべくモヤモヤが減るようにまとめます。
読み終わったときに「自分は付ける側/付けない側どっちだな」と判断できる状態をゴールにします。
なお、エアミーは時期や商品ラインで仕様・呼び方・品番が変わることがあります。
最新モデルではナノイーX搭載の機種に切り替わっている場合もあるので、最終的な正式名称や対応商品は、必ず担当者と公式情報で確認してください。
ポイント
- エアミーが効きやすい人・不要になりやすい人の見分け方
- メンテナンスと掃除の現実、点滅やクリーンサインの対処
- 寒いと感じる原因と、間取り・換気との相性チェック
- 価格・ランニングコストの考え方と、担当に聞くべき質問
【PR】紹介割引を使うなら、いちばん大事なのは「順番」
資料請求・来場予約・展示場アンケート・問い合わせ(軽い質問含む)の前に、手順だけ先に確認しておくと安心です。
紹介割引は“ファーストコンタクト前”が必須|手順まとめ(保存版)
※割引や担当者の割り当ては地域・時期・状況で変動します。
スポンサーリンク
エアミー(積水ハウス)導入前の整理

まずは「何を解決したいか」を整理すると、導入の後悔が減ります。
花粉やニオイなのか、空気のムラなのか、冬の寒さが怖いのか。目的が決まると、メンテの負担やコストも含めて判断しやすくなります。
逆にここが曖昧だと、あとから「なんか思ってたのと違う…」が起きやすいです。
設備って、入れてしまうと簡単には引き算できません。だからこそ、導入前の整理がいちばん大事だと思ってます。
目的別にメンテナンス負担
エアミーは、床置きの空気清浄機と違って天井に組み込まれるタイプです。
つまり、性能の話と同じくらい大事なのが、「自分がちゃんと面倒を見られる仕組みか」なんですよ。
ここで言う「面倒を見る」は、毎週ピカピカにする話じゃないです。
現実的には、サインが出たら動けるか、脚立を出す気力が残ってるか、家族に頼めるか、みたいな“生活の回り方”の話になります。
設備の満足度って、結局そこに引っ張られるんですよね。
目的が違うと、求める運用が変わる
ざっくり分けると、目的は次の3つに寄りがちです。
- 花粉・PM2.5・ホコリ対策:外から持ち込みやすい時期に「室内で増やさない」工夫が効く
- ニオイ(料理・ペット・生活臭):発生源がLDKなら、局所で早く回す価値が出やすい
- 空気のムラ・よどみ:在宅時間が長いほど、体感の満足度に差が出やすい
ただし、これらはメンテナンスが回って初めて成立します。
フィルターが目詰まりしていると吸い込みが落ちやすいし、結果として「効いてる感」が薄れやすい。
さらに点滅やブザーが続くと、それ自体がストレスになります。
なので私は、エアミーを「性能の良し悪し」で判断するというより、自分の生活に“回る運用”として組み込めるかで判断します。
私が導入前にやる“現実チェック”
私は導入前に、かなり泥臭くこの3点を確認します。ここ、地味だけど効きます。
- 高所作業が月1でなくてもOKか:月1が無理でも、サインが出たら動けるならOK
- 掃除が「自分だけ担当」にならないか:家族に頼める・役割分担できると続きやすい
- サインが出たときの対応が苦にならないか:点滅の意味を理解しておくと、焦りが消える
なので私は、導入前に「半年に一回、脚立を出せるか」を自分に聞きます。
ここがYESなら前向き、NOなら代替案(床置き、換気強化、日射遮蔽や断熱強化)まで含めて検討したほうが安全です。
特に「空気の不安」は、設備の追加より、家全体の計画(換気・窓・日射)で解決できることも多いです。
エアミーが悪いとかじゃなくて、順番の問題ですね。優先順位を間違えないだけで、家づくりの満足度はかなり変わります。
天井設置の掃除の現実
正直、天井設置の掃除は「慣れたら余裕」でも「最初はめんどい」です。
特に脚立作業は、体力よりも転倒リスクが怖い。ここはキレイごとなしで言います。
「掃除が面倒」は、時間より心理の問題
天井設備の掃除って、実作業は10分でも、脚立を出す・片付ける・天井を見上げる、のハードルが高いんですよね。
だから私は、完璧主義を捨てて、“短時間で終わる手順”を最初に作るのがコツだと思ってます。
こういうのって、手順が決まった瞬間に急にラクになるんですよ。
高所作業の基本
- 脚立は必ず水平な床で、できれば家族に支えてもらう
- 夜や眠い時間帯はやらない(判断力が落ちる)
- 掃除機を持ち上げるより、ハンディ+ブラシのほうが安全
掃除の頻度は「汚れ方」で変えていい
プレフィルターの清掃は「月1回目安」と言われることが多いですが、これもあくまで目安です。
花粉シーズン、来客が多い時期、ペットの換毛期、部屋干しが増えた時期など、生活の条件で溜まり方は変わります。
私は「毎月やる!」と決めるより、サインが出たら今月やるとか、季節の切り替わり(春・秋)にまとめて、みたいな“自分に合うルール”を推します。
無理なルールは確実に折れるので、続くルールが勝ちです。
私がやってる「続く」掃除ルーティン
掃除のコツは「がっつり分解」じゃなくて、軽く・短時間で終わらせる習慣化です。
毎回完璧を目指すと続きません。
- 前半5分:吸込グリル周りを軽く拭く(見た目のホコリが減ると心理的にラク)
- 後半5分:プレフィルターを掃除機で吸う(目詰まり予防の本丸)
- 最後30秒:点滅やサインの状態だけ確認(あとで焦らない)
これくらいの粒度で回しておくと、「今日は大掃除!」みたいなイベント化を防げます。
あなたの生活に寄せた運用が、結局いちばん勝ちです。
クリーンサインの仕組み

クリーンサインって言葉、見慣れないと「何それ?」ってなりますよね。
多くの機種では、ランプの色や表示で空気の状態やお手入れの目安を知らせる仕組みです。
ここで大事なのは、「本当に汚れているか」より「センサーやフィルターの状態」で表示が変わるケースがあること。
つまり、あなたが体感できる汚れ(ニオイ、ホコリの見た目)と、機械が判断している汚れが一致しないことがあるんです。
サインは「通知」であって「診断結果」じゃない
ここ、誤解しやすいポイントです。
クリーンサインやお手入れ表示は、医療の検査みたいに正確な診断というより、運用のための通知に近いです。
だから、サインが出たら「原因を特定する」というより、順番に整えるのが早い。
私の切り分け手順
- まずプレフィルター(ここが詰まると吸い込みが落ちやすい)
- 次に吸込グリル周り(ホコリ付着で風の通りが悪くなることがある)
- それでも違和感があるならセンサー周り(機種によっては汚れで反応が変わる)
よくある“モヤモヤ”の正体
クリーンサイン絡みでよく出るのが、こういうやつです。
- 空気がきれいな気がしない:空気清浄は予防寄りなので、劇的な体感が出にくいことがある
- ホコリは普通に溜まる:家のホコリは人の皮脂や繊維も多く、ゼロにはならない
- サインが出たけど体感は普通:通知のロジックが時間・運転積算ベースの場合がある
エアミーは住宅設備扱いで、家電の空気清浄機と表示の出方が違うこともあります。
表示名が「クリーンサイン」じゃなくても、役割は近いことがあるので、言葉に引っ張られすぎないのがコツです。
もし「表示が不自然」「明らかにおかしい」と感じたら、無理に自己解決しようとせず、まずは取扱説明書の該当項目を確認してから、必要なら担当窓口に相談するのが安全です。
点滅やサインは“敵”じゃなくて、暮らしを回すための通知だと思うと、気持ちがちょっとラクになりますよ。
冬に寒いと感じる理由
「エアミー付けたら寒い?」って話、これもよく出ます。
私の感覚だと、寒い・寒くないはエアミー単体というより、家全体の空気の動かし方で決まりやすいです。
寒さの正体は「温度」より「気流」になりがち
寒さの正体は、だいたいこの2つ。
- ドラフト感:風が肌に当たると、温度以上に寒く感じる
- 冷気の拡散:窓際や給気から入る冷たい空気が室内に広がる
ここにもう一つ、現場的に効いてくるのが「換気方式」です。
第3種換気(自然給気+機械排気)だと、冬場に冷たい外気がそのまま入るので、空気を動かすほど冷気も動く状態になりやすい。
逆に熱交換型(第1種)だと、給気の冷たさが和らぐので、体感の寒さが軽くなることが多いです。
「寒い」を減らす、現実的な順番
私が提案する順番はこうです。
設備を増やす前に、まずやれることが多いんですよ。
- 風が当たらない:ルーバー調整・風量を自動や弱寄りにする
- 窓際を冷やさない:カーテン、ハニカム、日射遮蔽の見直し
- 給気の位置:ソファ・ダイニング直撃は避ける(間取り段階なら要調整)
- 換気の種類:熱交換の有無で体感が変わることがある
もしあなたが「冬の体感」が最優先なら、空気清浄のオプションよりも、窓のグレードや断熱の優先順位を先に整えたほうが満足度が高いこともあります。
窓の冷えは体感に直撃します。
このテーマはエアミーだけで完結しないので、断熱の考え方を深掘りしたいなら、ハウスメーカー断熱材一覧で分かる本当に暖かい家の見極め方も参考にしてください。
注意:体感には個人差がある
最後に、超大事な前提です。
寒さの感じ方は、年齢、筋肉量、在宅時間、服装、湿度でも変わります。
この記事では対策の方向性を整理してますが、最終的には実邸での体感や担当者の提案も踏まえて判断してください。
価格とコスパの考え方

価格の話は、必ず初期費用+維持費+手間で考えます。
エアミーは「付けたら終わり」じゃなくて、フィルターや掃除がセットだからです。
「高い/安い」より、何にお金を払ってるか
コスパで失敗しやすいのは、値段の大小より、支払った内容が自分の課題に刺さってないときです。
たとえば、花粉が辛い人なら価値が出るかもしれないし、在宅しない人はそもそも稼働の恩恵が薄いかもしれない。
だから、最初に「解決したいこと」を言語化するのが大事なんですよ。
目安価格は“強いけど、前提を揃える”が大事
ここはファクトとして押さえておきたいところで、目安としてはエアミー単体が約6万円/台、スマートイクス(熱交換換気+エアミー等)が標準仕様からの差額で約43万円(税抜)からと言われることが多いです。
もちろん、台数・間取り・仕様・時期で変わるので、これはあくまで目安として捉えてください。
私は見積もりを見るとき、単価そのものより「何が含まれているか」を見ます。
- 本体だけなのか、施工費や配線込みなのか
- 台数は何台で想定しているか(LDKだけか、寝室も含むか)
- 換気側(熱交換)の仕様がセットかどうか
| 比較ポイント | エアミー採用 | 床置き空気清浄機 |
|---|---|---|
| 初期費用 | オプション費用+工事 | 本体購入のみ |
| 置き場所 | 不要(天井) | 必要(床) |
| 手間 | 脚立作業が発生しやすい | 手元で掃除しやすい |
| 買い替え | 後からの交換は手間が大きい | 簡単 |
私がコスパ判断で見る「3つの価値」
ここでの私の結論は、「スペース価値が高い家ほど、天井設置のメリットが出やすい」です。
ロボット掃除機を走らせたい、床をスッキリさせたい、子どもがコードを触るのが心配、みたいな家庭だと、家電の置き場問題が一気に減ります。
私が見る価値は、だいたい次の3つ。
- 床が空く価値:見た目・掃除・動線・ロボット掃除機の相性
- 安全の価値:コード・転倒・誤操作のリスクが減る
- 継続運用の価値:家電の買い替え自由度が落ちる代わりに「家の一部」として定着
費用の正確な数字は、時期・地域・商品ライン・台数で変わります。
数値はあくまで一般的な目安として捉えて、正確な情報は公式サイト・担当営業・最新の見積もりで確認してください。
最終的な判断は、必要なら住宅営業やファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談するのが安全です。
また、スマートイクスの考え方や仕組みを確認したいなら、公式説明を読んでおくとズレが減ります。(出典:積水ハウス公式「スマートイクス(SMART-ECS)」)
フィルター交換の目安
フィルターは「掃除で延命できるもの」と「交換前提のもの」に分かれます。
ここを誤解すると、ムダに水洗いして性能を落としたり、逆に交換を先延ばしして効きが落ちたりします。
プレフィルターと本丸フィルターは役割が違う
まず整理すると、プレフィルターは“大きいゴミを受け止める門番”で、本丸の集じんフィルターは“微粒子を捕まえる本体”です。
門番が詰まると、吸い込みが落ちて一気にパフォーマンスが落ちる。
だから、運用で一番効くのは、案外プレフィルターの方だったりします。
一般論として、HEPA系の集じんフィルターは水洗いしないほうが安全です。
プレフィルター(粗いホコリを受けるやつ)は掃除機+必要なら水洗い、が基本線。
ここだけは守ってほしい
- 水洗いできるかどうかは、必ず機種の取扱説明書で確認する
- 水洗いした場合は、完全乾燥してから戻す(生乾きはカビ・ニオイの原因)
- 点滅やサインを「消すだけ」で放置しない(本当に詰まっていることもある)
「10年」の前提条件は、軽く意識しておく
「集じんフィルターは約10年に1回目安」と言われるのは、かなり強いメリットです。
ただ、メーカーの公称値には「1日8時間運転」などの条件が付く場合があります(機種によります)。
スマートイクス運用で24時間に近い稼働をする家庭だと、計算上は寿命が早まる可能性もゼロではありません。
とはいえ、実運用では環境や汚れ方も含めて幅があるので、ここは「環境や運転時間により早まることがある」くらいの理解で十分です。
大事なのは、年数だけで決めず、サインや体感(風量・ニオイ残り)と合わせて判断すること。
交換目安は「年数」だけで決めない
交換周期は生活環境で変わります。
幹線道路沿い、花粉が多い地域、ペット同居、在宅時間が長い家庭ほど早まることがあります。
ここも「目安」として捉えて、体感やサインと合わせて判断すると現実的です。
私は交換判断で、年数より先に次を見ます。
- ニオイが残りやすくなった:脱臭側の能力が落ちてる可能性
- 風量が弱く感じる:目詰まりで吸気が落ちている可能性
- 掃除してもサインが早い:運転条件が変わった、もしくは内部が汚れている可能性
費用の話は「年間換算」で見ると冷静になれる
フィルター費用は、単発で見ると高く感じても、交換頻度が長いタイプだと年間換算では落ち着くことが多いです。
もちろんこれは機種差があるので、具体の型番と交換目安は担当者に確認してください。
ここでも大事なのは、「最初に見積もりで消耗品コストの前提を揃える」ことです。
この先に進む前に:紹介割引の「手順」だけ確認
ここから先で資料請求や来場予約に進む前に、紹介割引を使うなら“順番”だけ先に確認しておくのが安全です。
エアミー(積水ハウス)で後悔しない判断軸

次は「実際に付けたあとに詰まりやすいポイント」を先回りして整理します。
点滅やリセット、スマートイクスとの役割分担、標準の換気との相性。
ここを押さえると、満足する人はさらに満足しやすくなります。
導入後って、生活が始まって忙しくなるので、細かい仕様を調べる余裕がなくなりがちです。
だから、今のうちに“落とし穴”を知っておくだけでも価値がありますよ。
点滅ランプの対処手順
点滅は、故障の合図の場合もあれば、「お手入れ時期ですよ」の合図の場合もあります。
ここで慌てないために、私は次の順で切り分けします。
- まず取扱説明書:点滅の意味(お手入れ/エラー)を確認
- お手入れ系なら:フィルター掃除→リセット操作
- エラー系なら:無理に触らず、オーナーデスクやメーカーへ相談
「掃除したのに消えない」の典型パターン
あと地味に多いのが、「掃除したのに消えない」。
これ、あなたが悪いわけじゃないです。
仕様として“お手入れ=掃除”と“お手入れ=リセット”が別行動になってるケースがあるから。
特に注意したいのは、リモコンに「リセット」ボタンが存在しない機種があることです。
そういう機種だと、見た目では分からない“隠しコマンド”っぽい操作が必要になる場合があります。
よくあるリセット操作の例
- 風量の▲と▼ボタンを同時に約3秒長押しする
- メニューから「フィルターサインリセット」を選んで確定する
※機種やリモコン仕様で操作が変わるので、必ず取扱説明書の記載を優先してください。
私のおすすめ:点滅は「固定ルーチン化」する
点滅を見た瞬間に“故障認定”せず、「意味を確認→行動」のループにしておくとストレスが減りますよ。
点滅が出たときのメモ
- 写真を撮る(あとで担当に見せやすい)
- いつから点滅してるかメモする(地味に毎回役立つ)
- 掃除とリセットをセットにする(どっちか片方忘れがち)
安全面の注意
エラー系の点滅や異音、焦げ臭いニオイがあるときは、無理に触らず相談が基本です。
設備は家電より配線や施工が絡むので、自己判断でこじらせるほうがリスクが高いです。
スマートイクスとの役割分担
スマートイクスは、ざっくり言うと換気(空気の入れ替え)+空気清浄(汚れを捕まえる)を組み合わせて、室内の空気を整える考え方です。
エアミーはその中で、空気清浄の役割を担います。
「換気」と「空気清浄」は似てるけど別物
ここ、混ざりやすいので分けます。
換気は外と入れ替える行為で、室内の汚れを薄める。
空気清浄は室内の空気を循環させて汚れを捕まえる。つまり、薄めると捕まえるの違いです。
だから「換気を強くすれば空気清浄はいらない?」みたいな話も、家庭によって答えが変わります。
冷暖房の負荷、給気の冷たさ、花粉の時期、料理頻度、ペットの有無、在宅時間。
条件が違うと最適解も変わるので、向き不向きの整理が大事なんですよね。

満足度が上がるのは「役割が噛み合った家」
つまり、導入判断で見るべきは「エアミー単体の評価」だけじゃなくて、家の空気の流れ込みで設計されているかなんですよね。
ここが噛み合うと満足しやすい。
噛み合わないと「よく分からない設備」になりがちです。
私の感覚だと、噛み合わないケースはだいたい「空気の流れが想定どおりになってない」ことが多いです。
例えば、ドアの開け閉め習慣、家具配置、吹き抜けの影響、給排気の位置。
設備は良くても、生活側の条件で変わってしまうんですよね。
導入前に担当へ聞いておくと強い質問
- LDKの空気はどこから入って、どこへ抜ける設計?
- ドアを閉める前提?開けっぱなし前提?
- 吹き抜け・階段がある場合の想定は?
換気システムの標準との相性

ここが一番の落とし穴になりやすいです。
換気システムの標準仕様がどうなっているかで、冬の体感やニオイの抜け方が変わります。
「寒い」の原因が換気側にあることも多い
一般に、熱交換型の換気だと外気の冷たさが和らぎやすく、冬の「給気が寒い」が起きにくい。
一方で、自然給気寄りだと、外の冷気が入りやすいのでドラフト感が出やすいことがあります。
これが「エアミーが寒い」と言われる原因に重なりやすいです。
ここで大事なのは、エアミーが悪いというより、空気を動かすほど冷気も動くってこと。
家のどこかに冷たいポイントがあると、それが循環に乗って体感に出る。だから相性の話になります。
相性チェックの質問例
- 換気は熱交換型?熱交換率の目安は?
- 給気口の位置はどこ?ソファや寝室の真上に来ない?
- LDKを風上にするゾーニングになってる?
“標準”の確認でやりがちなミス
「標準=全部同じ」と思いがちなんですが、実際は商品ラインや地域、仕様で変わることがあります。
だから、会話の中で「標準です」と言われたら、私は必ず「標準って具体的に何ですか?型番や方式は?」まで聞きます。
ここ、遠慮しなくてOKです。
あなたが買う家の話なので。
優先順位の目安
「空気清浄の強化」より先に、「換気の設計が整っているか」を押さえる。
これが導入判断としてかなり効きます。
ハウスメーカー全体の比較や、性能の優先順位づけに迷っているなら、別テーマですがハウスメーカーは結局どこがいい?後悔しない選び方も参考になります。
取扱説明書で確認すべき点
取扱説明書は「困ったときの最後」じゃなくて、導入前から使うと得です。
理由は、暮らしに影響する仕様がまとまっているから。
確認するのは“機能”じゃなく“運用”
エアミー系で取説を読む価値は、「すごい機能がある!」より、日常の運用が見えるところです。
たとえば、開け方、フィルターの外し方、掃除のしやすさ、サインの消し方。ここを先に知ると、「自分に続くか」が判断できます。
私がチェックするのは、だいたいこのあたり。
- お手入れ手順:どこを開ける?工具はいる?水洗いOK?
- リセット手順:点滅・サインの消し方(ボタン長押しの有無、▲▼同時長押しの有無)
- 消耗品:フィルターの型番、入手方法、交換目安(運転時間の前提条件も含む)
- 異常表示:エラー時の対応(連絡先や停止条件)
導入前に見ると効く「1ページ」
もし時間がないなら、私は取説のこのページだけ見ればいいと思ってます。
- お手入れ一覧:どの部品を、どれくらいの頻度で、どう掃除するか
- 表示・点滅一覧:何が起きたときにどう点くのか(リセット方法の記載があることが多い)
そしてもう一つ。取扱説明書どおりにやっても改善しないときは、粘らず相談。設備は家電よりも「家の一部」なので、無理に触って悪化させるほうが怖いです。
注意ポイント
注意
配線や施工が関わる疑いがあるときは、無理に分解せず、担当者や窓口に相談してください。安全面と保証面の両方で、その方が安心です。
エアミー(積水ハウス)に関するよくある質問
Q1. エアミーは付けたら必ず快適になりますか?
Q2. メンテナンスや掃除はどれくらい大変ですか?
Q3. 点滅やクリーンサインが消えないときは故障ですか?
Q4. 冬に寒いと感じるのはなぜ?対策はありますか?
Q5. フィルターは10年もつって本当?交換目安の考え方は?
まとめ: エアミー 積水ハウス判断表
最後に、私の中での結論をハッキリ言うと、エアミーは「付けたら必ず快適になる魔法」じゃありません。
ハマる人には価値が出やすい選択肢で、ハマらないと「よく分からない設備」になりがちです。
判断の芯は「課題→手間→相性」
私はこの順番で整理します。
ここがズレると後悔しやすい。
- 課題:花粉?ニオイ?空気のムラ? まず何を解決したいか
- 手間:脚立の掃除が続くか、点滅対応が苦にならないか
- 相性:換気システム 標準や窓計画とぶつからないか
| タイプ | 満足しやすい | 不要になりやすい |
|---|---|---|
| 目的 | 花粉・ニオイ・空気のよどみを明確に減らしたい | なんとなく良さそうで付けたい(目的が曖昧) |
| 暮らし | 在宅時間が長い/LDK滞在が多い | ほぼ寝に帰るだけで稼働の恩恵が薄い |
| 手間 | 脚立作業を半年に一回はやれる | 高所作業が苦手で放置しそう |
| 家の計画 | 換気設計(熱交換・給排気配置)もセットで整っている | 換気や窓の冷えが未整理で、寒さ不満が先に立つ |
迷ったら、まずは「何を解決したいのか」を整理して、その課題に対して本当にエアミーが最適かを、費用とメンテ込みで判断するのが後悔しにくいです。
担当に確認すべき質問
- 初期費用はいくら増える?(本体・工事・関連オプション含む)
- ランニングコストの目安は?(電気代・フィルター等、運転時間の前提も含む)
- メンテ頻度と費用は?誰がどこまでやる?(脚立作業が必要か)
- 間取りによってムラは出ない?(吹き抜け・階段・廊下など)
- 付けない場合の代替案は?(床置き・換気強化・断熱や日射遮蔽など)
健康や快適性に関する効果は、体感の個人差や住まい方で変わります。
数値や費用もあくまで一般的な目安として捉えてください。正確な情報は公式サイトをご確認のうえ、最終的な判断は担当者や専門家にご相談ください。
設備にこだわりすぎて「予算オーバー」にならないために
仕様や設備を選ぶのは楽しいですが、あれもこれもと詰め込むと、あっという間に予算の壁にぶつかります。
重要なのは、家づくり全体の「総額」を把握し、そこから予算配分を決めることです。
「どこにお金をかけて、どこを削るべきか」
「そもそも、積水ハウスをお得に契約するルートはないのか」
失敗しない仕様決めのための「全体ロードマップ」を用意しました。
契約のハンコを押す前に、一度目を通しておいてください。
-
-
【2026年完全版】積水ハウスの坪単価と価格のすべて|シャーウッド・木造・鉄骨の違いから紹介割引まで全網羅
こんにちは。ヤネウラログ、運営者の「イエ吉」です。 「積水ハウスって、やっぱり高いんでしょ?坪単価100万超えは当たり前?」 「木造(シャーウッド)と鉄骨(イズ・ロイエ)、結局どっちがいいの?」 「ネ ...
続きを見る
【PR】次に動く前に:あなたはまだ大丈夫?
積水ハウスの紹介割引は、以下の行動をする前でないと使えません。
-
[ ] 資料請求をしていない
-
[ ] 展示場予約をしていない
-
[ ] アンケートに記入していない
もし全てに当てはまるなら、今すぐ権利だけ確保しておくのが最も損しない選択です。