こんにちは。ヤネウラログ、運営者のイエ吉です。
アイダ設計の888万円の家の間取りを調べていると、「888万円でどんな家が建つの?」「平屋はある?」「2階建ては何LDK?」「結局、総額はいくらになるの?」と気になりますよね。
特に注意したいのが、ネット上に残っている古い情報です。
以前は24坪前後の2階建てを前提に紹介されている情報もありましたが、現在のアイダ設計公式ページでは、888万円の家として「平屋16坪1LDK」と「2階建て20坪2LDK」の固定間取りが掲載されています。
つまり、「アイダ設計の888万円の家に平屋はない」という情報は、現在の公式ページとは一致しません。
しかも、888万円は住み始めるまでの総額ではなく、公式では参考建物価格888万円(税込)として掲載されています。確認申請関連費、地盤調査費、現場管理費、仮設管理費、外構工事、屋外給排水工事などは別途です。
ここを知らずに「888万円なら予算内」と判断すると、あとで資金計画がズレやすいんですよ。
この記事では、現在の公式情報を基準に、アイダ設計888万円の家の間取り、平屋と2階建ての違い、総額を見るときの注意点、向いている家族、999万円の家との違いまで順番に整理します。
もう少し広さや間取りの自由度も比較したい方は、アイダ設計の999万円の家は平屋も可能?総額や間取りもあわせて確認すると違いが分かりやすいですよ。
この記事で分かること
- 現在の888万円の家にある平屋・2階建ての間取り
- 16坪1LDKと20坪2LDKがどんな人に向くか
- 888万円に含まれない費用と総額の考え方
- 888万円と999万円の家を分ける大きな違い
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アイダ設計の888万円の家の間取りを確認
まず最初に、いちばん大事な「今の888万円の家はどんな間取りなのか」を整理します。
ここを古い情報のまま理解すると、その後の価格比較も家族構成の判断も全部ズレてしまいます。
現在のアイダ設計公式ページでは、888万円の家を固定間取りによって設計コストや建築コストを抑えた規格住宅として紹介しています。
掲載されている中心プランは、次の2タイプです。
| プラン | 延床面積 | 間取り | 参考建物価格 |
|---|---|---|---|
| 平屋 | 52.99㎡(16坪) | 1LDK | 888万円(税込) |
| 2階建て | 66.24㎡(20坪) | 公式プラン表示では2LDK | 888万円(税込) |
先に確認したい重要事項
現在の公式ページでは、プラン紹介部分が「2階建て20坪2LDK」となっている一方、ページ下部の価格条件には「2階建20坪3LDK」という表記もあります。
同じ公式ページ内で表記が一致していないため、この記事では2階建ての部屋数を一律に断定せず、契約前に最新の間取り図・商品資料・見積書で確認することをおすすめします。
888万円の家には平屋16坪1LDKがある
以前の情報を見て「888万円では平屋を選べない」と思っていた方は、ここが大きな変更点です。
現在の公式ページには、16坪・1LDKの平屋プランが掲載されています。
延床面積は52.99㎡。かなりコンパクトですが、対面キッチンを採用し、廊下・LDK・洋室を回遊しやすい動線として紹介されています。
16坪1LDKと聞くと「小さすぎない?」と思うかもしれません。
確かに、子ども2人の4人家族が長く暮らす家として考えると、部屋数の制約はかなり大きいです。
一方で、次のような暮らしなら候補に入りやすくなります。
16坪1LDKの平屋を検討しやすい人
- 1人暮らしで戸建てを持ちたい
- 夫婦2人のコンパクトな家を考えている
- 子育て後の建て替えや住み替えを考えている
- 広さより階段のない生活を優先したい
- 土地代や将来の維持負担も含めて家を小さくしたい
逆に、「子ども部屋を2室取りたい」「在宅ワーク専用室が必要」「大型のファミリークローゼットが欲しい」という家庭なら、16坪1LDKに無理やり合わせるより、別プランまで広げて比較した方が現実的です。
16坪は家具を入れて判断する
コンパクト住宅で一番やってはいけないのが、間取り図だけを見て「意外と広そう」と判断することです。
実際には、冷蔵庫、ダイニングテーブル、ソファ、テレビ、ベッド、収納家具などが入ります。
特に1LDKは、LDKと寝室の2空間に生活用品が集中するので、家具の大きさが暮らしやすさを左右します。
間取り図をもらったら、最低でも次を実寸に近いサイズで書き込んでみてください。
- ダイニングテーブルと椅子を引くスペース
- ソファとテレビの距離
- 冷蔵庫の扉を開けたときの通路
- ベッド周囲の歩ける幅
- 掃除機・日用品・季節用品を置く場所
16坪は、広さを「増やす」より、物を「どこに置くか」を先に決めた方が失敗しにくいですよ。
2階建ては20坪のコンパクトプラン
もう一つが、延床66.24㎡、約20坪の2階建てプランです。
公式ページでは、1階33.12㎡、2階33.12㎡と上下階がほぼ同じ面積になっています。
こうした四角形に近い総2階型は、基礎と屋根を必要以上に大きくしにくく、規格住宅との相性がいい形です。
公式のプラン紹介では「20坪2LDK」「全室収納完備」とされています。
ただし、先ほど触れたとおり、同じページの価格条件部分には20坪3LDKという記載も残っています。
公式ページ内で表記が一致していないため、現在申し込める間取りが何LDKなのか、最新の図面で確認するのが確実です。
20坪なら家族人数を先に考える
20坪の2階建ては、一般的な30坪台の戸建てと比べればかなりコンパクトです。
だからこそ「何人家族でも888万円ならお得」と考えるのではなく、家族人数との相性を見た方がいいです。
| 暮らし方 | 確認したいポイント |
|---|---|
| 1〜2人 | 比較的合わせやすい。余った個室を仕事・趣味にも使いやすい |
| 夫婦+子ども1人 | 個室数と収納が足りるかを確認 |
| 4人家族 | 子ども2人の個室が将来必要なら、現在選べる部屋数を要確認 |
| 在宅勤務あり | 仕事場所をLDK兼用にするか、専用室が取れるか確認 |
家は完成時だけでなく、5年後、10年後にも使います。
子どもが小さいうちは1部屋を共有できても、中学生・高校生になったときに個室が必要になる可能性があります。
「今入るか」ではなく、将来まで部屋をどう使うかで見た方が後悔しにくいですよ。
2025年の法改正後は掲載間取りをそのまま使えるとは限らない
もう一つ確認しておきたいのが、2025年4月1日以降の法改正に関する注意点です。
アイダ設計公式ページでは、2025年4月1日からの建築基準法等の改正により、掲載している間取りプランが現行法令基準を満たさない可能性があるとして、掲載プランは部屋配置の参考イメージとして利用してほしいと案内しています。
これはかなり重要です。
検索結果や画像だけを見て「この間取りがそのまま888万円で建つ」と思い込むのは避けた方がいいです。
土地の条件や法規、地域区分によって、窓や壁、構造、仕様が変わる可能性があります。
公式間取りはそのまま契約図面とは限りません
公式サイトの間取りは、現在「配置イメージの参考」として案内されています。
あなたの土地で実際に建てられる間取り、窓位置、構造、価格は、最新の設計図と見積書で確認してください。
888万円になる理由は固定間取りと規格化
「どうして888万円で建てられるの?」「何かからくりがあるの?」と気になりますよね。
現在の公式説明では、888万円の家は固定間取りにすることで設計コストや建築コストを抑えた規格住宅とされています。
ここは怪しい仕組みというより、自由度を減らす代わりにコストを抑える考え方です。
注文住宅では、施主ごとに間取りを考え、構造を検討し、設備や建具を選び、変更のたびに設計や施工の調整が発生します。
固定プランなら、この「毎回違う」を減らせます。
だから888万円の家を見るときは、自由設計の家と同じ感覚で「ここを動かして、あそこを増やして」と考えるより、今あるプランが自分たちの生活に合うかを先に判断した方がいいです。
自由度の低さはデメリットだけではない
規格住宅というと「自由にできない」とネガティブに見えやすいですが、逆にメリットもあります。
- 選ぶ項目が減り、打ち合わせで迷いにくい
- 建物形状をシンプルにしやすい
- 設備や材料を共通化しやすい
- 予算の基準になる本体価格が分かりやすい
「家づくりで何百個も選びたくない」「必要なものが揃っていれば十分」という人には、むしろ固定プランが合うこともあります。
逆に、間取りへのこだわりが強いなら、888万円という価格だけで無理に合わせない方がいいです。
888万円の家はBRAVO minimal2仕様
現在の888万円公式ページでは、価格条件の部分にBRAVO minimal2仕様と記載されています。
従来ネット上で見かける「minimal plus」などの名称と混同しないようにしたいところです。
BRAVO minimal2の公式ページでは、四角形のシンプルな規格住宅として紹介され、システムキッチン、浴室暖房換気乾燥機、Low-E複層ガラスなどの設備・仕様例が掲載されています。
ただし、設備は製造状況やエリアなどで変わる可能性があります。
商品名だけで「この設備が絶対に888万円へ含まれる」と決めず、あなたが申し込む時点の888万円仕様書で照合してください。
▼公式情報:アイダ設計「ブラーボ ミニマル2」
アイダ設計の888万円の家は総額いくらになる?
ここからは、お金の話です。
検索しているあなたが本当に気になっているのは、「建物が888万円なのは分かった。でも最終的にいくら払うの?」というところだと思います。
結論から言うと、公式ページだけから住み始めるまでの総額を一律に決めることはできません。
土地条件、地盤、外構、給排水、地域、ローン、登記、オプションなどで変わるからです。
ただし、「何が888万円に入っていないか」は公式にかなり明確に書かれています。
888万円は建物本体価格
現在の公式ページで掲載されている888万円(税込)は、参考建物価格です。
公式では、建物本体価格に次の費用が含まれないと明記しています。
公式で別途とされている主な費用
- 建築確認申請など建築にかかる申請費
- 地盤調査費
- 現場管理費
- 仮設管理費
- 外構工事
- 屋外給排水工事
- その他諸費用
さらに、都市ガスや浄化槽、耐火・準耐火、寒冷地、積雪、塩害、基準風速、地域条例など、建築地の条件によって追加費用や商品変更が必要になる場合もあると案内されています。
つまり、888万円だけを住宅ローンの必要額として考えるのは危険です。
「コミコミ888万円」だと思わない
住宅価格を見ていると「コミコミ」という言葉を見かけることがありますよね。
でも、少なくとも現在のアイダ設計888万円の家の公式ページでは、888万円に外構や屋外給排水工事などまで全部含むとは書かれていません。
むしろ、含まれない費用が明記されています。
なので、「888万円の家=888万円で住める家」と解釈しない方が安全です。
ここは言葉ではなく、見積書で判断しましょう。
総額は5つに分けると見やすい
私は、888万円の家に限らず、家づくりの費用を次の5つに分けて見るのがおすすめです。
| 区分 | 確認するもの |
|---|---|
| 建物本体 | 888万円プランの本体価格と標準仕様 |
| 建築関連費 | 申請、現場管理、仮設、屋外給排水など |
| 土地条件 | 地盤、造成、浄化槽、寒冷地・積雪対応など |
| 外構・生活準備 | 駐車場、フェンス、照明、カーテン、エアコンなど |
| 諸費用 | 登記、ローン、保険、引っ越しなど |
この5枠に分けて見積もりを埋めていくと、「何が増えたのか」がかなり分かりやすくなります。
家づくり全体の予算上限から考えたい方は、家づくりの予算の決め方と年収別に見る失敗しない総額の考え方も参考にしてください。
総額を確認するときの質問テンプレ
資料請求や来場をしたら、「最終的にいくらですか?」だけで終わらせない方がいいです。
総額は前提条件で変わるので、次のように分解して聞くと話が早いですよ。
そのまま使える質問
- 「888万円に含まれる工事項目を一覧で確認できますか?」
- 「逆に、この888万円に含まれない費用を全部教えてください」
- 「私の土地で必要になる付帯工事を入れると、現時点の概算総額はいくらですか?」
- 「外構・登記・保険・ローン費用まで入れた資金計画書を作れますか?」
- 「土地条件によって追加になりやすい費用は何ですか?」
この聞き方なら、「本体価格だけ安く見える」という状態を避けやすくなります。
地盤改良費はネットの平均額で決めない
地盤改良は総額がブレる原因としてよく挙げられます。
ただ、ここで「地盤改良は○万円」と一律に予算を決めるのも危ないです。
地盤の状態、改良方法、建物の大きさ、施工条件で変わるためです。
現在の888万円公式ページでも、地盤調査費は本体価格に含まれないと明記されています。
なので、契約前には「調査前の資金計画では地盤費をどう見込んでいるか」「改良が必要になった場合はどう見積もりを更新するか」を聞いておくと安心です。
販売エリアや土地条件でも金額が変わる
888万円の家は、どこでも同じ条件で建てられるわけではありません。
公式ページには販売エリアが設定され、寒冷地対応、耐火・準耐火、積雪、塩害、基準風速などによって追加費用が発生する場合があると記載されています。
土地をまだ買っていないなら、価格だけで先に家を決めず、建築予定地で888万円プランを使えるかを確認しておきましょう。
土地を買う前にも確認
同じ広さの土地でも、接道、高低差、上下水道、造成、地域の法規などで建築費は変わります。
「土地が安かったから家も安く済む」とは限らないので、できれば土地契約前に住宅会社へ確認してください。
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アイダ設計888万円の家の間取りは誰に向く?
ここまで読むと、「安いのは分かったけど、自分たちに合うのかな?」が次の疑問ですよね。
888万円の家は、価格だけで選ぶ商品というより、コンパクトな固定間取りが自分たちの暮らしに合うかで判断する商品だと思います。
平屋16坪1LDKが向いている人
16坪1LDKの平屋は、広さよりも暮らしの簡潔さを優先する人と相性があります。
特に、夫婦2人暮らしや1人暮らしなら、余分な部屋を持たないことで掃除や維持管理の負担を減らしやすいです。
階段がないので、老後を見据えた住まいとしても検討しやすいですね。
一方で、収納する物が多い家庭は注意が必要です。
「床面積は小さいけど収納家具を置けばいい」と考えると、家具そのものが生活空間を圧迫します。
まずは現在持っている物の量まで含めて考えた方がいいですよ。
平屋では外とのつながりも見る
16坪なら、室内だけでなく敷地の使い方も暮らしやすさに影響します。
洗濯物をどこへ干すか、ゴミを一時保管する場所はあるか、自転車やタイヤをどこへ置くか。
家がコンパクトなほど、こうした物を外へ逃がす可能性が高くなります。
物置を置けば外構費や必要敷地も変わるので、間取りと外構は別々に考えない方がいいです。
2階建て20坪が向いている人
20坪の2階建ては、平屋より床面積を確保しながら、建物の設置面積を抑えやすいのが特徴です。
土地がそれほど広くなくても選択肢になりやすいですよね。
ただし、部屋数は必ず最新図面で確認してください。
公式ページ上でも2LDKと3LDKの表記差があるため、特に子どもの個室が必要な家庭はここを曖昧にしない方がいいです。
部屋数より先に将来の使い方を決める
例えば子どもが1人なら、主寝室+子ども部屋という2LDKでも成立しやすいです。
一方、子ども2人がそれぞれ個室を必要とするなら、主寝室を含めて3室必要になります。
「子どもが小さいから今は大丈夫」ではなく、10年後の使い方まで考えましょう。
家族構成と確認ポイント
- 夫婦2人:寝室+予備室で回せるか
- 子ども1人:主寝室と子ども部屋を確保できるか
- 子ども2人:将来3つの寝室が必要になるか
- 在宅勤務:仕事場所を個室にするかLDK兼用にするか
家具を置いた状態で間取りを確認する
コンパクト住宅で間取り図以上に大切なのが家具配置です。
図面では何も置いていないので広く見えます。
でも実際には、ソファ、ダイニングセット、テレビ、冷蔵庫、食器棚、ベッド、机が入ります。
だから図面を確認するときは、「この部屋は6帖だから大丈夫」ではなく、家具を書き込んでください。
LDKで確認すること
- ダイニング椅子を引いても通路をふさがないか
- 冷蔵庫を開けたときに人が通れるか
- ソファを置いてテレビまで距離を取れるか
- ゴミ箱や食品ストックの場所があるか
- 掃除機をしまう場所があるか
寝室で確認すること
- ベッドを置いたあとクローゼットを開けられるか
- 机が必要なら置けるか
- 窓やドアと家具がぶつからないか
- 季節物の収納場所が足りるか
間取りの満足度って、畳数より「物を置いたあとでも動けるか」で決まる部分が大きいんですよ。
収納は「多さ」より「場所」で見る
公式の2階建てプランでは全室収納完備と紹介されています。
ただ、「収納がある」と「収納が足りる」は別です。
クローゼットが各部屋にあっても、掃除機、日用品、食品、トイレットペーパー、季節家電、アウトドア用品まで全部入るとは限りません。
私は、収納を次のように「何を入れるか」で確認するのがおすすめです。
| 場所 | 入れたいもの |
|---|---|
| 玄関 | 靴、傘、防災用品、ベビーカー等 |
| LDK周辺 | 書類、薬、文房具、掃除用品 |
| キッチン | 食品、飲料、調理家電 |
| 洗面 | タオル、洗剤、下着、日用品 |
| 寝室 | 衣類、布団、季節物 |
「全室収納があるから安心」ではなく、この物が実際に収まるかまで確認すると失敗しにくいです。
家事動線は間取り変更より生活を当てはめる
固定プランの商品で、「洗面をこっちへ動かしたい」「キッチンをもっと変えたい」と考え始めると、888万円プランのメリットから外れていく可能性があります。
だから最初は、間取りを変える前に「今の家事をこの間取りへ当てはめるとどう動くか」を試してください。
朝起きて洗面へ行く。
洗濯機を回して干す。
買い物から帰って冷蔵庫へ運ぶ。
子どもが帰宅して手を洗う。
この流れを図面上で指でなぞるだけでも、合う・合わないがかなり見えてきます。

アイダ設計888万円と999万円の家を比較
888万円の間取りが少し窮屈に感じたら、次に比較したいのが999万円の家です。
価格差だけを見ると111万円なので、「それなら999万円の方がよくない?」と思うかもしれません。
ただし、本体価格以外の条件も変わる可能性があるので、単純に差額111万円だけで決めない方がいいです。
大きな違いは固定間取りと自由設計
現在の公式説明では、888万円の家は固定間取りの規格住宅です。
一方、999万円の家は「自由設計」の注文住宅として案内されています。
この違いは大きいです。
| 比較 | 888万円の家 | 999万円の家 |
|---|---|---|
| 考え方 | 固定間取りの規格住宅 | 自由設計 |
| 平屋 | 16坪1LDK掲載 | 20坪2LDK参考プラン掲載 |
| 2階建て | 20坪の固定プラン | 24坪3LDK参考プラン掲載 |
| 価格 | 参考建物価格888万円(税込) | 参考建物価格999万円(税込) |
| 向く人 | 固定プランが生活に合う人 | 部屋数や間取りを調整したい人 |
999万円の家の公式ページでは、2階建て3LDK・延床79.48㎡と、平屋2LDK・延床66.24㎡の参考プランが掲載されています。
家族3〜4人で部屋数が必要なら、888万円を無理に変更していくより、最初から999万円側の見積もりも取った方が比較しやすいですよ。
111万円の差だけで判断しない
ここで気をつけたいのが、「888万円と999万円は111万円しか違わない」という見方です。
確かに参考建物価格の差は111万円ですが、建物面積や間取り、必要な付帯工事、変更内容まで揃えないと本当の差は分かりません。
比較するときは、それぞれで次を揃えましょう。
- 建築予定地
- 必要な部屋数
- 設備の希望
- 外構の条件
- 付帯工事
- 諸費用
「同じ土地・同じ希望条件」で総額を並べて初めて、どちらが自分に合うか判断できます。
888万円を変更しすぎるなら別商品も比較
固定プランを見て、
- もう1部屋増やしたい
- LDKを広くしたい
- 水回りを移動したい
- 収納を大幅に増やしたい
- 窓位置を大きく変えたい
と希望がどんどん出てくるなら、888万円の家との相性が悪い可能性があります。
もちろん変更できるかは個別確認ですが、規格住宅の価格メリットは「決められた条件を使う」ことで出やすいものです。
変更後の価格を積み上げるだけでなく、999万円の家や別商品で同じ希望を出した場合の見積もりも比較してください。
アイダ設計888万円の家で後悔しない確認方法
ここからは、資料請求や来場で具体的に何を見ればいいかをまとめます。
価格だけ見て帰ってくると、あとからまた疑問が出ます。
一度で必要な情報を集めるつもりで確認するとラクですよ。
まず最新の間取り図をもらう
最優先はこれです。
現在の公式ページには、先ほど触れた2LDK・3LDKの表記差があります。
さらに、法改正の関係で掲載図面を配置イメージとして見るよう注意書きもあります。
だから、検索結果の画像を保存するだけではなく、現在契約できる888万円の家の最新図面を確認しましょう。
図面で確認すること
- 現在選べる間取りは平屋・2階建てそれぞれ何種類あるか
- 2階建ては2LDKなのか3LDKなのか
- 各部屋の内法寸法
- 収納の大きさ
- 窓・建具の位置
- 掲載図面から変更になった部分があるか
標準仕様書を確認する
次に必要なのが標準仕様書です。
公式ページを見ると、システムキッチンや浴室暖房換気乾燥機、Low-E複層ガラスなどの設備・仕様が掲載されています。
ただし、Webページの設備紹介と、あなたの建築地・契約時期の888万円仕様が完全に同じとは限りません。
確認するときは、メーカー名だけでなく次を見てください。
- 商品シリーズ
- 型番
- 標準で含まれる機能
- 色やサイズの選択範囲
- オプションになる変更
「LIXILだから安心」ではなく、「どのLIXIL商品が標準なのか」まで見るイメージですね。
間取り変更ができるか先に確認する
888万円の家は、公式が固定間取りによってコストを抑える商品と説明しています。
そのため、「規格住宅だけど少しくらい自由に変えられるはず」と思い込まない方がいいです。
変更できる項目、変更できない項目、変更すると888万円商品の扱いから外れる項目を、最初に確認してしまいましょう。
例えば、こんな聞き方です。

これなら、あとから「変更できると思っていた」が減ります。
見積もりは本体と別途を分けてもらう
見積もりでは、総額だけを見るより内訳を見る方が大事です。
888万円以外に何が乗っているのかを分けてもらいましょう。
見積もりで確認する項目
- 建物本体価格
- 申請関連費
- 地盤調査・改良
- 現場・仮設関連
- 屋外給排水
- 外構
- オプション
- 登記・保険・ローン関連
- 照明・カーテン・エアコン等
これをやるだけで、「888万円からどうして増えたの?」がかなり見えます。
来場前に他社の価格帯も少し見ておく
888万円という金額だけを見ると、とても安く感じます。
でも、家は価格だけで比較できません。
延床、間取り、付帯工事、標準仕様を揃えて見ないと、他社の1,200万円と888万円のどちらが本当に安いかは分からないからです。
まだアイダ設計一本に決めていないなら、先に2〜3社程度の資料を集めておくと、比較の基準を作りやすいです。
住宅会社の資料をどう集めるか迷う方は、住宅カタログ一括請求おすすめ比較!目的別サービスの選び方も参考にしてください。
ハウスメーカー自体をまだ絞り込めていないなら、ハウスメーカー選び|フローチャートで2社で迷った時の決め手を整理から順番を整理するのもアリです。
アイダ設計888万円の家の口コミを見るときの注意点
888万円の家を調べていると、口コミやブログも気になりますよね。
ただ、商品内容そのものが更新されている場合、昔の口コミを現在の888万円の家へそのまま当てはめるのは危険です。
まず建築時期を確認する
口コミで最初に見るべきなのは評価点ではなく、いつ建てた家かです。
過去のBRAVO minimalや別仕様の話を、現在の888万円商品だと思って読むとズレます。
間取り、価格、設備、法令条件は変わる可能性があります。
なので、口コミを見るなら次の条件をチェックしてください。
- 建築・契約時期
- 商品名
- 延床面積
- 平屋か2階建てか
- 本体価格か総額か
- オプションの有無
ここまで分かる口コミなら、かなり参考になります。
「安かった」「高くなった」だけでは判断しない
口コミで「安かった」「結局高くなった」という話を見ても、その金額だけでは判断できません。
外構を含んでいるか、地盤改良があったか、エアコンまで入れているかで、総額は変わります。
見るべきなのは、金額よりも何を含んだ金額なのかです。
施工や対応の口コミは個別事例として見る
施工や担当者についての口コミも気になります。
ただし、担当者や現場は個別性があります。
1件の口コミから「アイダ設計は全部こうだ」と判断するのではなく、「自分が契約する店舗や担当者ではどう確認するか」へ置き換えて使う方が役立ちます。
例えば「説明不足だった」という口コミを見たら、怖がるだけではなく、
- 打ち合わせ内容をメールでも残す
- 見積変更のたびに差額を確認する
- 標準とオプションを一覧でもらう
という対策に変える感じです。
アイダ設計888万円の家に関するよくある質問
Q1. アイダ設計の888万円の家に平屋はありますか?
Q2. 2階建て888万円の家は何LDKですか?
Q3. 888万円で住める状態まで完成しますか?
Q4. 888万円の家は間取り変更できますか?
Q5. 888万円と999万円の家はどちらを選べばいいですか?
アイダ設計888万円の家の間取りの結論
最後にまとめます。
現在のアイダ設計888万円の家は、古い情報でよく見かける「24坪3LDKだけ」「平屋はない」という内容ではありません。
公式ページには現在、平屋16坪1LDKと2階建て20坪の固定プランが掲載されています。
一方で、2階建てについては公式ページ内でも2LDKと3LDKの表記が混在しているため、最新図面の確認が必要です。
また、888万円(税込)は住み出し総額ではありません。
申請費、地盤調査費、現場・仮設管理費、外構、屋外給排水工事など、公式で本体価格に含まれないと明記されている項目があります。
なので、888万円という数字だけで決めるのではなく、次の順番で確認してください。
後悔しにくい確認の順番
- 最新の888万円プランの間取り図を確認する
- 自分の家族人数と将来の部屋数に合うか見る
- 家具を置いた状態で生活できるか確認する
- 標準仕様と変更可能範囲を確認する
- 888万円に含まれない費用をすべて見積もりへ入れる
- 必要なら999万円の家も同条件で比較する
来場するときに聞くこと
最後に、そのままスマホへ保存できるように質問をまとめておきます。
来場・相談時チェックリスト
- 現在契約できる888万円の平屋と2階建ての最新図面を見せてください
- 2階建ては現在2LDKと3LDKのどちらですか?
- 2025年の法改正後、公式掲載図面から変更になった部分はありますか?
- 888万円に含まれる標準仕様を一覧でもらえますか?
- 間取りや設備で変更できる部分はどこですか?
- 888万円に含まれない費用を項目ごとに教えてください
- この土地で外構・給排水・地盤などを含めた概算総額はいくらですか?
- 同じ希望条件で999万円の家にすると総額はいくら変わりますか?
これだけ確認すれば、「888万円だと思っていたのに違った」「平屋がないと思っていた」「部屋数が足りなかった」という情報のズレはかなり減らせます。
家族人数や土地によっては、888万円の固定プランがきれいにハマることもあります。
逆に、間取り変更をたくさんしたくなるなら、999万円の家や他のプランまで広げた方が結果的に納得しやすいかもしれません。
大切なのは、広告の数字に合わせて暮らしを無理に縮めることではなく、あなたの暮らしに必要な広さと部屋数を決めたうえで、888万円の家がそこへ合うかを見ることです。
最後に大事な注意
価格、販売エリア、仕様、設備、間取り、適用条件は変更される可能性があります。特に現在の公式ページには2階建ての部屋数について表記差もあるため、正確な内容はアイダ設計の最新商品資料・設計図・見積書で確認してください。
住宅ローンや家計全体の判断は、必要に応じて金融機関やFPなどの専門家にも相談したうえで進めると安心です。
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