こんにちは、ヤネウラログ運営者のイエ吉です。
ヘーベルハウスの商品を見ていると、FREX、CUBIC、新大地に加え、RATIUSやMY Dessinも出てきます。展示場の建物は魅力的でも、名前の違いが構造なのか、屋根なのか、家づくりの進め方なのかが分かりにくいんですよ。
私なら、商品を価格の高そうな順に並べる前に、「何階建てが必要か」「どんな屋根が好きか」「間取りをどこまで変えたいか」を分けて考えます。同じ二階建てでも、選ぶ候補が一つとは限らないからです。
FREXには二階建てもあり、屋根のある外観は新大地だけではありません。MY Dessinも、基本の仕組みを確かめずに「一番安い物」と決めると、土地や希望との違いを見落としやすくなります。
この記事では、主な商品と構造、階数、外観、設計方式を比較します。土地と予算、家族の暮らしを当てはめながら、展示場で何を聞けばよいかまで見ていきましょう。
ポイント
- 主要商品と設計方式の違い
- FREX・CUBIC・新大地の特徴
- RATIUSとMY Dessinを比べる条件
- 土地・階数・総予算から商品を選ぶ手順
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ヘーベルハウスの商品ラインナップ比較
商品名と構造名と設計方式を分けてつかむ
似た外観でも、階数・構造・間取りの選択範囲は違います。最初にラインナップを見渡しましょう。
商品名と構造名は同じではない
FREXやCUBICは商品・商品群の名前で、ハイパワード制震ALC構造などは骨組みと制震の仕組みを表す名称です。商品名だけ覚えても、自宅でどこへ柱や制震部材が入るかまでは分かりません。
メーカー全体の価格・性能・評判から検討を始める方は、ヘーベルハウスの総合ガイドで全体像を確認できます。
一方、そらのまやダウンフロアは、空間の提案や設計手法の名前です。これらの言葉をすべて同じ階層の商品名として並べると、何と何を比較しているのかが曖昧になってしまいます。
相談では「商品名・階数・構造名・空間の提案」を一組で確認します。FREX 2なのか3なのかまで分かると、話が進みますよ。
旧モデルの写真は、再現したい部分を伝える材料に使えます。今の商品で近い提案を受けてみましょう。
階数と屋根と設計方式で見る
階数では、平屋・二階建てを中心に検討する商品群と、三・四階建てなどの多層空間を考える商品群に分かれます。ただし、FREXにも二階建てがあるため、一語で単純に二分できるわけではありません。
屋根では、箱型を基点にした外観と、勾配屋根を持つ外観を比べます。さらに、自由設計のオーダーメイドか、選び抜かれた間取りや仕様を組み合わせるセミオーダーかでも、検討の進め方が違います。
たとえば「二階建て・勾配屋根」が希望なら、新大地とRATIUS GRは比較候補になります。同じ方向の外観でも、構造や大開口、軒の提案に違いがあるため、屋根の好みだけで一つに決めないことです。
まず土地で必要な階数を確かめ、その中から外観と設計方式を見ていくと候補を絞りやすくなります。商品名の響きや、展示場で最初に見た建物だけで固定する必要はありません。
主なラインナップの比較表
主な商品を、階数・構造・外観の特徴からまとめます。表は全国の全仕様を一律に定めたものではなく、自宅の提案で何を確かめるかをつかむための比較です。
CUBICや新大地には、平屋、二世帯、狭小地などを検討する際の提案があります。MY Dessinは公式ラインナップで二階建て・ハイパワード制震の商品として案内されており、自由設計ではなく選択式で進めたい人の候補です。
FREX 4の四階建ても、土地さえあればどこでも建てられるという意味ではありません。用途地域、高さ、道路、防耐火などを踏まえ、必要な空間を成立させる提案として検討します。
主な商品は階数・構造・屋根から比べる
| 商品・商品群 | 主な階数・検討場面 | 主な構造 | 外観・空間の特徴 |
|---|---|---|---|
| FREX 2 | 二階建て | 重鉄・システムラーメン構造 | 無柱空間・大開口・立体的なLDK |
| FREX 3・4 | 三・四階建てなど | 重鉄・システムラーメン構造 | 都市の多層空間・二世帯・狭小地 |
| FREX asgard | 都市の三階建てなど | 重鉄・システムラーメン構造 | 都市の敷地と内外の空間・意匠の提案 |
| CUBIC | 平屋・二階建てなど | ハイパワード制震ALC構造 | 立方体を基点とした造形・半屋外空間 |
| 新大地 | 平屋・二階建てなど | ハイパワード制震ALC構造 | 勾配屋根・屋根の下のくつろぎ |
| RATIUS RD・GRなど | 二階建ての邸宅提案 | 重鉄制震・デュアルテックラーメン構造 | RDの水平な造形・GRの大屋根 |
| MY Dessin | 二階建て | ハイパワード制震ALC構造 | 厳選された間取り・設備を組み合わせる |
共通する部分と違う部分を知る
鉄骨の骨組みとALCを組み合わせ、長期使用と維持管理を考えることは、ヘーベルハウスを比較する際の共通した土台です。ただし、すべての商品で部材、窓、断熱材の厚み、空調、設備まで完全に同じという意味ではありません。
ALCの材料性能を評価しても、窓を含む家全体の断熱や遮音が自動的に決まるわけではありません。大きな開口をつくる商品ほど、日射や目隠し、空調の計画まで合わせて見る必要があります。
「基本性能は共通」という説明と、標準キッチンや全館空調の有無は別の話です。共通部分と選択仕様を仕様書で分けます。
商品名を比べるだけでなく、あなたの家に入る構造・窓・設備・保証の条件まで対応させることが大切です。上位という印象だけで、確認を省略しないようにします。
FREXの違いと選び方
二階建てと都市の多層空間を分けて考える
FREXは三階建てのイメージを持たれやすい商品群ですが、二階建てのFREX 2もあります。階数ごとに何が提案され、その空間が自分たちに必要かを見ていきます。
FREX 2は二階建ての重鉄提案
FREX 2は、重鉄の骨組みを使い、無柱空間や大開口、立体的なLDKを考える二階建ての商品です。公式案内では重鉄・システムラーメン構造と、オイルダンパー制震装置サイレスが説明されています。
柱と梁の枠を生かすことで、リビングの中央の柱を避けたい、大きな窓で外へ視線を広げたい、といった要望を相談できます。ただし、必要な柱や梁、制震部材が建物からすべてなくなるわけではありません。
公式の空間例には、ハイルーフユニットと床を下げるダウンフロアを組み合わせ、最大3,435mmの天井高を実現する説明もあります。最大値が全室へ適用されるわけではなく、段差や空調、家具の配置と一緒に確かめてください。
FREX 2は、二階建てのまま視線の通るLDKや、庭とつながる大開口を優先したい人に向く候補です。私なら帖数に加え、ソファから見える景色へどこまで予算を使いたいかを考えます。
FREX 3と4は縦の暮らしで比べる
三・四階建てでは、限られた敷地へ生活空間を積み重ねる考え方が中心になります。FREX 3や4を検討する際は、部屋が何室取れるかと同時に、毎日の上下移動を想像することが大切です。
たとえば一階をガレージ、二階を子ども部屋、三階をLDKとするなら、買い物の荷物、洗濯、来客、忘れ物の動線が変わります。高い階に光を取り入れやすくても、移動の負担が家族に合うかは別に見ます。
ホームエレベーターなどを考える場合は、設置場所、本体・工事費、点検や将来の更新も予算へ加えます。機器を置くことで使える面積が変わるため、図面と総額を一緒に確認してください。
FREX 3では、長い柱の搬入が難しい都市の敷地に対応するため、分割した柱を継ぐコラムカプラという接合システムも紹介されています。限られた敷地で駐車・居住・二世帯などを階ごとに分けたい人に、検討する理由がある商品群です。
asgardは都市の住まい方を見る
FREX asgardは、都市の三階建てに求める空間・外観・性能などを合わせて提案するモデルです。外へ大きく開くだけでなく、周囲の視線を遮りながら自然を取り込む考え方が紹介されています。
公式の外観例では、ランダムバーチカルの目地とレニウムブラックの吹付色を組み合わせた、縦の陰影のある壁が特徴です。外壁の表情だけを切り取るのではなく、窓、庇、囲い壁が暮らしへどう働くかを見ます。
都市の住宅では、通行人の視線、隣家の窓、道路からの音などが同時に関わります。外観の迫力に魅力を感じたら、自宅では何を遮り、どの方向から光を入れるのかを説明してもらいましょう。
モデルの雰囲気を丸ごと再現しようとすると、面積や仕様まで大きくなりがちです。好きな理由を「外を気にせずくつろぎたい」「縦の彫りが好み」と分ければ、予算に合わせた別の案も比較できます。
FREX 2とRATIUSを混同しない
二階建ての重鉄住宅を希望する場合は、FREX 2とRATIUSの両方が比較候補になります。ただし、FREX 2の重鉄・システムラーメン構造と、RATIUSの重鉄制震・デュアルテックラーメン構造は同じ名称ではありません。
FREX 2ではサイレスなどの採用条件、RATIUSでは独自の制震フレームや接合部の考え方を確認します。どちらも重鉄だから同じ間取りと同じ費用になる、という比較ではないんです。
広い窓の位置、梁や天井の出方、庇、室内とバルコニーの関係などを同じ要望で提案してもらうと違いが分かります。商品名を伏せても、二案の違いを説明できるくらいまで聞けると判断しやすいですね。
同じ二階建てでも、FREX 2の無柱空間を生かすLDKと、RATIUSの庇や囲い壁を生かす居場所を比べると、違いを暮らしの場面として考えられます。広さだけでなく、家族が落ち着ける場所を選ぶ比較です。
CUBICの特徴と暮らし方
箱型の造形と日常の使い道を結び付ける
CUBICは、立方体を基点とした形と、敷地へ合わせた空間提案を見たい商品群です。箱型の見た目が好きという入口から、その中でどんな暮らしをしたいかを考えます。
公式の商品一覧では、CUBICの区分にそらのま+・のきのまent・onefittoが掲載されています。CUBICという大きな名前と、半屋外空間や動線に特徴を持つ提案名を対応させると、展示場やカタログも探しやすくなります。
立方体を基点とした外観
CUBICでは、シンプルな立方体を基点に、必要な窓や半屋外空間などを組み合わせて外観をつくります。同じ箱型でも、壁と開口部、バルコニーの凹凸で印象は変わります。
外壁の面がよく見える形では、彫りや吹付色の選び方も大きな要素です。白い壁を選ぶか濃色を選ぶかだけでなく、どこへ陰影をつくり、どこを静かな面として残すかを外観図で見てください。
一方、屋根が平らに見えることと、防水や排水の検討が少なくてよいことは別です。採用する屋根の構成、排水口、屋上利用の有無、将来の点検や改修まで確認したいところです。
外観をすっきり見せたい場合も、雨樋、設備配管、室外機などの置き場を忘れずに。完成後に必要設備が正面へ集まってしまわないよう、外観と設備の図面を合わせて見ておきましょう。
そらのまとのきのまの違い
そらのま+では、空を感じながらくつろぐプライベートな半屋外空間を考えます。のきのまentでは、深い軒に抱かれた内と外の中間の居場所が比較の中心になります。
似た屋外のスペースでも、日差しや雨、使う時間、つながる部屋によって役立ち方は違います。二階リビングの延長として食事をするのか、一階で子どもの遊びや道具の手入れに使うのかを想像してください。
囲い壁があっても、隣家の上階や高い建物からの視線まで必ず遮れるわけではありません。現在の周辺建物だけでなく、隣地の建ち方が変わった場合も含めて確認します。
家具の出し入れ、水栓、照明、排水、物の保管まで考えると、必要な面積が見えてきます。雰囲気だけで広げず、雨の日に何を片付けるかまで話しておくと使い方が具体的になりますよ。
CUBICの商品群は過ごし方で見比べる
| モデル・提案 | 主に注目する場所 | 自宅で確かめること |
|---|---|---|
| そらのま+ | 空を感じるプライベートな半屋外空間 | 近隣の視線・配膳・日差し・排水 |
| のきのまent | 深い軒に抱かれた内外の中間空間 | 雨の吹込み・収納・玄関との動線 |
| onefitto | 仕事や家事も含む日常の居場所 | 作業机・収納・音・家族の使う時間 |
onefittoは家事と仕事へ当てはめる
onefittoは、くつろぐ場所に加え、仕事の場所や家事動線などを考える際の提案です。部屋を一つ増やすだけでなく、暮らしの中の小さな居場所をどう使うかへ目を向けられます。
在宅勤務なら、机の寸法、背景、オンライン会議の声、家族の出入り、通信の位置を考えます。写真で心地よく見える場所でも、料理の音が近すぎるなど、自分の働き方へ合わない場合があるからです。
家事動線では、洗う、干す、畳む、しまう場所を一連の動きで見ます。洗濯機と収納が近いことだけでなく、誰の服をどこへ運ぶか、家族とすれ違う幅も確認したいですね。
onefittoは、家事や仕事の場所を暮らしの中へ自然に組み込みたい人の比較候補です。今の住まいで負担になっている動作を伝えると、取り入れたい工夫が具体的になります。
制震フレームと窓の位置を見る
CUBICなどのハイパワード制震ALC構造では、柱・梁とハイパワードクロスを組み合わせます。通し柱を必要としない梁勝ち構法は特徴ですが、構造上必要な部材をどこへでも動かせるわけではありません。
ハイパワードクロスの中央には、粘るように変形して地震エネルギーを吸収する極低降伏点鋼が使われます。揺れを受け持つ部材があるため、その位置と窓を両立させることが設計の要点です。
大きな窓、角の開口、収納、将来の部屋の分割などを希望するなら、制震フレームとの位置関係を図面で示してもらいましょう。家具を置いた後に必要な壁面が残るかも同時に確認します。
将来のリフォームを考える場合は、取り外せる間仕切りと、残す必要がある構造部分を分けて記録します。骨組みだけでなく、配管、電気、換気、外壁の条件も変更へ影響する部分です。
箱型の外観と半屋外の居場所が好きで、希望する窓と家事動線をCUBICで実現できるなら、有力な候補です。重鉄の名前そのものより、毎日使う間取りに予算を振り向けたい人にも比べる価値があります。
新大地の特徴とRATIUS GR
勾配屋根の外観と室内の広がりを比べる
屋根のある落ち着いた外観を好む場合は、新大地が主要な候補です。ただし、大屋根を選べる重鉄系のRATIUS GRとは、構造や空間提案を分けて比較します。
新大地は屋根と街並みを見る
新大地は、ハイパワード制震ALC構造を用い、勾配屋根の端正な外観や屋根の下のくつろぎを考える商品です。箱型を基点とするCUBICとは、道路から見た輪郭や軒の印象が異なります。
和風だけに限定して考える必要はありません。外壁、窓、木目、格子、植栽の合わせ方によって、自分たちの好みに近い落ち着いた外観を相談できます。
敷地へ当てはめるときは、屋根の高さ、軒の出、隣家との距離、窓からの日射や視線を見ます。展示場の屋根の形を好きになっても、土地の高さ制限で同じ形が取れない場合があります。
新大地は、端正な勾配屋根と街並みになじむ外観を優先したい人に向く候補です。公式一覧でも新大地として掲載されており、CUBICの別名ではなく、屋根モデルとして見比べられます。
小屋裏と立体空間は断面で見る
勾配屋根の下を生かすと、勾配天井や小屋裏収納、ロフトなどを検討できます。ただし、屋根が大きければ、その内部をすべて自由に居室へ使えるというわけではありません。
使える高さ、床の範囲、階段やはしご、換気、空調、荷物の出し入れを断面図で確認しましょう。収納にする場所と、長い時間を過ごす場所では必要な条件が違います。
クロスフロアなどで床の高さを変える案も、階数が増えることとは別です。空間が立体的に見える魅力と、段差、掃除、音、冷暖房の届き方まで含めて見たいところです。
私は、立体空間を選ぶなら「どんな物を、誰が、どの経路で運ぶか」も考えたいと思います。写真では軽やかに見える階段でも、季節家電や寝具を運ぶ場面では使い勝手が変わるからです。
新大地とGRは構造から比べる
新大地とRATIUS GRは、どちらも勾配屋根の外観を検討する際の候補ですが、同じ商品の価格違いではありません。新大地はハイパワード制震ALC構造、GRは重鉄制震・デュアルテックラーメン構造を使う提案です。
屋根のある外観が希望なのか、大開口と深い軒を組み合わせたいのかで、重視する内容が変わります。同じ床面積で、窓、柱、天井、屋外空間と費用がどう違うかを見せてもらってください。
一定の坪数を超えたらGR、そこまでなら新大地という一律の境界は設けません。敷地と必要な空間、採用仕様、総予算から、どの方式が合うかを設計者と確認するものです。
勾配屋根の輪郭や小屋裏の使い道を重視するなら新大地、大屋根と重鉄の大開口・軒下空間を組み合わせたいならGRが、比較を始める目安になります。どちらも庭や駐車を残し、土地へ収まる広さで考えましょう。
RATIUSのモデルを比べる
RDとGRの外観差を暮らしへつなげる
RATIUSは、二階建ての重鉄躯体による邸宅提案です。大きい家という印象だけでなく、庇、壁、開口部、屋根がどんな居場所をつくるのかを見ます。
RDは大開口と庇を確認する
RATIUS RDは、重鉄の骨組みと独自の制震フレームを使い、広い空間や大きな開口部、水平な造形を考えるモデルです。公式案内では、2.7mのキャンティ庇などが特徴として紹介されています。
深い庇に守られたバルコニーや、室内と屋外のつながりを重視するなら、日差し、雨、目線を合わせて見ます。庇が深いほど必ず快適ではなく、方位や窓の高さ、冬に取り込みたい日射との関係も大切です。
室内ではハイルーフ、ダウンフロア、大開口などを組み合わせる提案があります。天井を高くする場所と落ち着いて過ごす場所をどう分けるか、家族の居場所から相談してみてください。
RDは、大開口からの眺めと庇に守られた屋外の居場所を、水平な造形でつなぎたい人の候補です。食卓からバルコニーまで、家族がどこで過ごすかを思い浮かべると、採用したい要素を選びやすくなります。
GRは大屋根と軒の下を見る
RATIUS GRは、重鉄と大屋根を組み合わせ、屋根に包まれるような外観と居場所を考えるモデルです。RDの水平な造形との違いは、外からの輪郭だけでなく、軒の下や勾配天井の使い方にも表れます。
深い軒から庭へつながる場所をつくりたいなら、道路との高さ、植栽、テラスの床、家の中からの視線を合わせて確認します。庭との距離が違う敷地では、同じ写真のような過ごし方ができるとは限りません。
勾配天井のあるサブリビングや、木の質感を生かすインテリアも比較材料です。GRは、屋根の下の落ち着きと、庭へ続く軒下の開放感を両方楽しみたい人に向くモデルと言えます。
RDとGRで迷う場合は、箱型か大屋根かに加え、家族がよく使う屋外の場所を想像すると選びやすくなります。バルコニーで過ごしたいのか、庭に面した軒下を使いたいのかという違いです。
余白の在る家などの提案を見る
RATIUSのラインナップには、余白の在る家やRD FINEST VILLAなどもあります。壁を使った内外の中間の場所や、木の温もりを感じる内装など、暮らしや意匠から見比べる提案です。
これらを、性能が一段ずつ上がる単純な等級表のように考えないことが大切です。同じシリーズの中でも、どの壁と窓、床や家具が自分の過ごし方へ合うのかを見ます。
たとえば「余白」が欲しい場合も、何もしない空間を増やすことだけが目的ではありません。家族が離れて過ごせる場所、玄関と庭の間の落ち着く場所など、日常の使い道を伝えると提案を比べやすくなります。
余白の在る家は壁で生まれる中間の居場所、RD FINEST VILLAは木の温もりを感じる室内を重視したいときの入口になります。好きな空間を選んでから、必要な面積と家具へ落とし込む進め方です。
MY Dessinと自由設計の違い
選ぶ楽しさと変更できる範囲を確認する
MY Dessinは、選び抜かれた間取りや設備を組み合わせて家づくりを進めるセミオーダーです。価格だけでなく、自分たちの決め方と敷地へ合う方式かを見ていきます。
間取りと仕様を選んでつくる
MY Dessinでは、用意されたプランを基に、家族の暮らしへ合う選択肢を検討します。一からすべて描く自由設計と比べ、完成像を具体的に思い浮かべながら相談しやすい方法です。
MY Dessinのプラン選択や標準装備、総額を詳しく知りたい方は、ヘーベルハウスMY Dessinの価格・間取り・標準仕様も参考にしてください。
公式のプラン例には、在宅勤務や子どもの遊びに使うBLANKというマルチスペースや、二階LDKに水回りを集める案があります。すべてのプランの共通装備ではありませんが、欲しい暮らしを図面から探す手掛かりになりますよ。
ただし、決めることが全くない住宅ではありません。プランの向き、外壁、内装、キッチン、収納、窓や空調など、自分たちが確認する項目は残ります。
選択肢がある程度絞られていることは、決断の負担を減らす場合があります。一方、どうしても使いたい設備や寸法がある人には、その選択肢へ入るかを最初に確かめる必要があります。
MY Dessinは、残したい希望が用意された案にあり、実例に近い完成像から選んでいきたい人に向きます。自由設計は、独自の寸法や配置を一から詰めたい場合の比較相手です。
標準装備と選択仕様を分ける
公式案内では、MY Dessinの標準装備として、深型食器洗浄乾燥機、浴室乾燥暖房機、室内物干金物、リモコンWロックシステムなどが紹介されています。自分たちが必要とする設備が含まれるかを確認する材料になります。
各商品の設備選択を見比べる場合は、ヘーベルハウスのキッチン・床・窓・玄関の標準仕様も確認すると違いが整理できます。
キッチンにも、ペニンシュラ型、I型、I型にマルチカウンターを加える構成などの例があります。見た目だけでなく、手元を隠したいか、収納を優先するか、配膳の動線をどうするかで選びましょう。
同じ名前の設備でも、寸法、品番、容量、設置場所が異なれば使い勝手も変わります。ほかの自由設計商品へ設備の説明を一律に広げず、自宅の仕様表を確認してください。
敷地へ収まるかを先に確かめる
気に入ったプランがあっても、土地の形、道路、駐車位置、高さや採光などの条件へ合うかを見ます。間取りの内部が好みでも、玄関へ入る経路や駐車で無理が出る場合があるためです。
窓や収納などを変えたいときは、何をどこまで変更でき、差額がどうなるかを聞きます。外周、階段、構造部分などの扱いを、セミオーダーという言葉だけから推測しないようにしましょう。
プランへ合わせるために必要のない面積を増やすなら、自由設計の小さな案も比べます。本体坪単価が低く見えても、面積と付帯工事を加えた支払総額が下がるとは限らないからです。
狭小地や変形地だから必ず対象外とも決めません。公式の商品案内にも狭小地を考える表示があるため、具体的な敷地と希望を見せ、自宅へ合うプランと調整範囲を確認してください。
保証と買取保証は条件を読む
MY Dessinでも、長期保証や資産価値に関する仕組みが案内されています。ただし、長く住める設計と、将来の購入費をそのまま回収できる保証は別の話です。
買取保証を検討する場合は、対象の建物、期間、査定、維持管理、手続きなどの条件を、契約時の正式書面で確認します。広告の短い言葉だけで将来の売却額を資金計画へ入れないことが大切です。
無料点検と有償補修、建物と設備の保証も分けます。最長60年という期間が、60年間すべての工事や設備交換を無料にする意味ではない点は、自由設計を比べる場合も同じです。
ポイント
MY Dessinは「安いから選ぶ」だけでなく、敷地に合うプラン、必要な標準装備、許容できる変更範囲がそろうかで判断します。自由設計の同条件の案と総額を比較すると、家族に合う進め方を選びやすくなります。
階数と土地から商品候補を絞る
商品を見る前に生活と敷地の前提をそろえる
商品を選ぶ途中でも、土地と暮らしの条件へ戻ることが大切です。家族の必要な広さと、敷地で成立する建物がつながると、比較する候補が具体的になります。
平屋は建築面積と庭を確認する
ワンフロアで暮らしたい場合は、ヘーベルハウスの平屋の提案や、平屋へ対応する商品群を確認します。二階建ての写真から好きな外観を選んでも、そのまま平屋の間取りへ置き換えられるわけではありません。
同じ延床面積なら、平屋は二階建てより広い建築面積が必要になることが多く、庭、駐車、隣家との距離へ影響します。屋根と基礎の面積、採光を取る位置も一緒に検討してください。
家の奥が暗くならないか、外からの視線が気にならないか、物干しと収納が近いかなど、ワンフロアの中の配置が大切です。階段がないという一つの利点だけで決めないようにします。
また、構造として平屋へ対応できることと、特定のセミオーダー商品で平屋プランを選べることは別です。自宅で採用する商品名とプランを確認してから、費用や仕様を比較しましょう。
二世帯は設備と生活時間を合わせる
二世帯住宅は、FREX、CUBIC、RATIUSなど、複数の商品群で検討できます。商品名より先に、玄関、キッチン、浴室、洗濯、食事をどこまで分けるかを家族で話しておきたいですね。
上下階で暮らすなら、寝室の上へ水回りや子どもの活動する部屋が来ないか、床と天井の遮音仕様をどうするかを見ます。外からの騒音を抑える外壁と、上階の足音への対策は同じではありません。
設備を二組にすると、床面積が同じでも初期費用と将来の更新費が変わります。親世帯と子世帯の負担、所有関係、将来一世帯になったときの使い方まで相談すると、必要な商品候補も見えてきます。
家族全員が毎回同席できない場合も、決まった内容を共有する方法を設けましょう。一方の世帯の要望だけで間取りが進むと、商品を選び直す以上の負担になる場合があります。
賃貸併用と環境モデルは目的で選ぶ
賃貸併用を考えるなら、エスコートやエスコート グランなどが比較対象です。自宅と賃貸の出入口、音、設備、将来の用途変更に加え、賃貸経営としての収支を別に検討する必要があります。
家賃収入があるから無理なく返せると決めず、空室、賃料の見直し、修繕、税金、借上げ契約の条件を含めます。注文住宅の家計と賃貸事業のお金を曖昧に混ぜないよう、必要な専門家へ相談してください。
環境面を重視する場合は、重鉄構造の環境モデルearth-tectも比較候補です。公式ではRATIUS/FREXシリーズとの関係も示されており、再エネ電力の循環などを通じ、建設から廃棄までのCO2排出量の実質ゼロを目指す提案です。
収入を得たいのか、エネルギーや環境の条件を重視するのかで、確認する契約と設備が異なります。特徴的なモデルを選ぶ前に、自分たちが求める目的と、その条件を受け入れられるかを確かめましょう。
予算と構造の比較で見落とさない点
単価の印象ではなく同じ条件の総額で判断する
商品の違いが見えてきたら、費用と住み心地へつなげて比較します。重鉄の方が必ず高い、セミオーダーなら何百万円下がる、といった一つの数字だけでは決めません。
坪単価だけで商品を並べない
商品ごとの坪単価を調べても、本体に含む設備、延床と施工面積、税、建築年、外構などの条件がそろわない場合があります。見た目の差を、そのまま商品間の価格差として扱わないことが大切です。
商品を絞った後の本体価格・付帯工事・諸費用の比較は、ヘーベルハウスの坪単価・総額と見積もり内訳で整理できます。
予算を抑える案はMY Dessinと自由設計を同条件で、重鉄の大空間への追加予算はFREX・RATIUSとCUBICなどの二案で比べます。商品別の全国一律価格表ではなく、構造・面積・設備の何に差額を使うかが分かる見積もりが判断材料です。
下の表は、同じ40坪で本体単価の仮定を100万・110万・120万円へ変えた計算です。CUBIC、RATIUS、FREXそれぞれの販売価格を割り当てた表ではなく、単価差が総額へどう表れるかを見る例になります。
本体以外を同じ900万円と仮定すると、本体坪単価10万円の違いは40坪で400万円の差になります。現実の二案では地盤、設備、屋根なども変わり得るので、まず何の差額かを分けて見積もりを受け取りましょう。
ヘーベルハウスの建築総額と費用内訳の読み方でも、実例を自宅の予算へ使う際の確認点を解説しています。過去の安い契約だけを目標にしないようにしてください。
同じ40坪で本体単価の仮定を変える計算例
| 仮の本体坪単価 | 本体価格 | 本体以外の仮予算 | 土地を除く合計 |
|---|---|---|---|
| 100万円/坪 | 4,000万円 | 900万円 | 4,900万円 |
| 110万円/坪 | 4,400万円 | 900万円 | 5,300万円 |
| 120万円/坪 | 4,800万円 | 900万円 | 5,700万円 |
注意
費用表は税込を仮定した一般的な予算検討のための計算例で、メーカーの公式価格や建築可能額ではありません。土地取得費、大規模な造成などは含まず、商品・時期・建築地・仕様で実際の総額は変わります。
構造の差を窓と柱へ置き換える
三つの構造の違いは、名称や部材の太さを覚えるだけでは選びにくいものです。自宅で必要な窓、家具、収納、駐車場、天井へどう影響するかを見ていきます。
骨組みとALC、耐震・制震の違いを詳しく知りたい方は、ヘーベルハウスの構造と耐震・耐火性能も確認してください。
ハイパワード制震ALC構造では制震フレームの位置、デュアルテックラーメン構造では独自の制震フレームと接合部、システムラーメン構造では柱・梁の枠と制震の配置などを確認します。
重鉄という理由だけで、すべての地震で損傷が出ない、どんな間取りも実現できるという結論にはなりません。地盤と基礎、建物の形、構造計画、施工と評価を合わせて判断する必要があります。
説明を受ける際は、自宅のプランで取得する耐震等級や評価書も確認してください。試験体の実験結果と、あなたが契約する住宅の評価を分けることが大切です。
構造名称と動かせない部分を対応させる
| 構造 | 主な制震の考え方 | 間取りで聞きたいこと |
|---|---|---|
| ハイパワード制震ALC構造 | ハイパワードクロスの鋼材の変形を利用 | 制震フレーム・窓・収納の位置関係 |
| 重鉄制震・デュアルテックラーメン構造 | 重鉄の骨組みと独自の制震フレーム | 大開口と接合部・柱脚・庇の成立条件 |
| 重鉄・システムラーメン構造 | 柱・梁の枠とサイレス等を組み合わせる | 柱・梁・制震部材と無柱空間の範囲 |
窓と空調と設備をそろえる
大開口のある商品と通常の窓の案を比べるなら、ガラス、防火、日射、カーテンや外部の日よけも一緒に見ます。窓を大きくした差額だけでなく、その空間を快適に使うための費用を確認したいところです。
全館空調という表示がある商品も、自宅に含む機器、空調する範囲、換気、清掃や更新の条件を聞きます。全館空調が付けば間取りや窓の検討が不要になるわけではありません。
住み心地については、ヘーベルハウスの断熱等級と窓・空調の考え方も参考になります。商品が違うから快適さも自動的に決まると考えず、自宅の計算と設備計画を確かめましょう。
キッチン、浴室、照明、収納なども、片方にだけ高額な仕様を入れないよう条件をそろえます。展示場の内装が気に入った場合は、標準からどの範囲を変えているかを明らかにしてください。
初期費用と維持費を両方見る
商品を選ぶときは、建物本体へ使える額だけでなく、地盤、搬入、外構、諸費用まで含む総額で比べます。土地を所有していても、解体、配管、仮住まいなどの支出が必要になる場合があります。
地盤改良は、調査結果と建物荷重などによって要否・工法・数量が変わります。調査前の予備費と、調査後に見積もる確定費用を分け、改良の深さや本数、残土・搬入費まで含めておきましょう。
屋上やバルコニーが広い家、外壁の凹凸が多い家では、将来点検する範囲と工事の数量も変わります。平屋、二階建て、三階建てを同じ延床面積だけで比較すると、外装の面積差を見落としかねません。
長期保証と無料点検を評価する一方、指定の有償補修や設備更新へ備える予算も持ちましょう。月1万5,000円を30年積み立てた540万円は一つの計算例ですが、それで必ず全修繕を賄える保証ではありません。
価格差に納得できるかは、その商品で変わる暮らしと、入居後も含む支出の両方が見えたときに判断しましょう。値引き率より先に、必要な条件がそろっているかを確認します。
商品選びを進める具体的な手順
候補を二案に絞って図面と見積もりを見比べる
最初から一つに決めようとせず、土地と暮らしの条件から二つ程度の案を受け取ると比較が進みます。展示場で気に入った理由を、自宅で確かめる項目へ変えていきましょう。
土地と暮らしの条件を伝える
相談前に、建築予定地、希望する階数、総予算、家族、駐車、必要な部屋をまとめます。土地が未定なら、探しているエリアと面積、道路や高低差への希望も伝えてください。
施工の相談は、関東・東海・関西、岡山・広島、福岡などを中心とするエリアが対象です。全国一律ではなく、県内でも場所や搬入条件で対応が変わるため、展示場の有無だけで判断せず建築予定地の住所を最初に伝えましょう。
暮らしの希望は、設備名より場面で伝えると別案を受けやすくなります。大きな窓が欲しい理由が、庭を眺めるためなのか、採光なのか、外と行き来したいのかで提案が違ってくるからです。

商品候補は暮らしの条件から絞る
| 優先すること | 最初に比べたい候補 | 次に確認すること |
|---|---|---|
| 三・四階に生活を分ける | FREX 3・4/asgard | 法規・階段や昇降・上下階の音 |
| 二階建ての大空間 | FREX 2/RATIUS | 無柱の範囲・天井・大開口・費用 |
| 箱型と半屋外の暮らし | CUBICの商品群 | 空間の使い道・視線・防水・動線 |
| 勾配屋根の外観 | 新大地/RATIUS GR | 構造差・軒・小屋裏・敷地への収まり |
| 選択式で家づくりを進める | MY Dessin/自由設計の比較案 | 敷地適合・変更範囲・標準装備・総額 |
展示場と実邸の規模を分ける
展示場の大きなLDKや天井は、構造と設計の可能性を知る材料になります。ただし、自宅と面積も予算も異なる場合、そのまま同じ暮らしを想像しないことが大切です。
気に入った空間は、自宅の予定坪数で提案してもらいます。近い面積の実邸なら、家具と通路の寸法もつかみやすいですよ。
外観だけでなく、梁の出方、窓の高さ、収納、階段、空調、音も見てください。広い家の写真より、毎日使う動作を確かめた結果の方が、自宅の商品選びへ役立つ場合があります。
見学の後は、好きだった点と、自分たちには不要だった点を分けて家族で話します。見た物をすべて採用するのではなく、必要な範囲だけを次の図面へ反映してもらいましょう。
他社比較と相談の入口を選ぶ
ヘーベルハウスの中で候補が見えてきたら、他社にも同じ土地と予算、暮らしの希望を伝えて比較できます。鉄骨の大空間なら積水ハウスなども、素材や温熱を優先するなら別の構造も候補に含めて構いません。
二社の考え方を見たい場合は、積水ハウスとヘーベルハウスの比較と向いている人も参考になります。メーカー名だけでなく、実際の商品と仕様がそろっているかを見てください。
比較材料を増やし、必要なら対象メーカーの担当者紹介を検討する方法としてメグリエもあります。利用条件は、メグリエの料金・サービス範囲と紹介の注意点で確認できます。
利用する場合は、建築予定地、対象メーカー、資料請求や面談など既接触の扱いを先に確認しましょう。紹介が割引や担当者との相性、希望の商品での建築を一律に保証するわけではありません。
ヘーベルハウスの商品に関するよくある質問
Q1. FREXとCUBICは何が違いますか?
A. FREXは重鉄の骨組みを生かした大空間や多層階の提案、CUBICは立方体を基点とした造形と敷地対応を特徴とする商品群です。主な構造と制震方式、開口部の配置条件も異なります。
FREXには二階建てのFREX 2もあるので、FREXはすべて三階建てと決めず、自宅のモデルと構造名で比べてください。
Q2. CUBICと新大地ならどちらを選べばよいですか?
A. 箱型を基点とした造形や半屋外空間を検討するならCUBIC、勾配屋根の外観や屋根の下の空間を重視するなら新大地が比較候補です。どちらも敷地と希望する暮らしへ当てはめて判断します。
外観だけでなく、窓、採光、屋根の防水・維持管理、総額を同じ条件で確認しましょう。
Q3. FREX 2とRATIUSは同じ構造ですか?
A. 公式案内では、FREX 2は重鉄・システムラーメン構造、RATIUSは重鉄制震・デュアルテックラーメン構造を採用しています。どちらも二階建ての重鉄提案ですが、制震技術や空間表現まで一律に同じではありません。
大開口の位置、柱・梁、天井、庇と費用の差を、自宅の二案で比べると選びやすくなります。
Q4. MY Dessinは自由設計より必ず安いですか?
A. 必ず一定額安くなるとは限りません。選び抜かれた間取りや仕様を組み合わせる方式が敷地と要望へ合えば、打ち合わせや予算を考えやすくなりますが、変更と別途工事を含めて比較する必要があります。
同じ面積、空調、外構、地盤条件で総額を確認し、希望のために不要な面積を増やしていないかも見てください。
Q5. 商品が決まらなくても相談できますか?
A. 商品を一つに決める前でも、土地、希望する階数、総予算、暮らし方を伝えて候補を相談する進め方ができます。展示場名や商品の印象だけで先に固定する必要はありません。
対応エリアや土地条件によって提案は変わるため、建築予定地と既接触の状況を伝え、比較できる図面と見積もりを受け取って判断しましょう。
ヘーベルハウスの商品比較まとめ
名前の格より自宅で実現する暮らしを選ぶ
FREX、CUBIC、新大地、RATIUS、MY Dessinは、階数、構造、外観、設計方式から比べると違いが見えてきます。最後に、候補が土地と家計へ合うかを確かめておきましょう。
結論
三・四階建てや重鉄の大空間はFREX、立方体を基点とする提案はCUBIC、勾配屋根は新大地やRATIUS GR、二階建ての重鉄邸宅はRATIUSやFREX 2、選択式の進め方はMY Dessinを比較します。商品名で固定せず、同じ土地・希望・仕様の図面と総額で判断しましょう。
最終チェック
- 商品名・階数・構造名を自宅の提案で確認したか
- 必要な部屋・駐車・日射の条件を敷地へ当てはめたか
- 外壁・窓・空調・設備の採用範囲をそろえたか
- 本体以外の工事と維持費も予算に含めたか
- 変更できる部分と契約・保証条件を書面で確認したか
選びたいのは一番上に見える商品ではなく、家族の暮らしを無理のない条件で実現できる商品です。候補が二つ残っても急いで決めず、何が違い、その差額で何を得るのかを聞いてみてください。
商品・仕様・対応地域・保証は変更される場合があります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
安全、法規、契約、家計に関わる最終的な判断は専門家にご相談ください。自宅の条件に合う書面と説明を受けてから、納得できる一歩を進めましょう。
